
幸心館染谷柔道場
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創立33年の歴史と実績のある柔道場です。お気軽に道場へお電話ください。
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048-761-9244

稽古内容
幸心館の稽古は小学生の部と一般の部の2つに分かれます。
小学生の部は礼節、受身から始まり基礎能力の向上が中心となります。
一般の部では実践的な乱取り(試合形式の稽古)が中心となります。
稽古日
毎週月、水、金曜日
小学生の部(年長~小学生)
指導者:館長、コーチ(1人~3人)
稽古時間:18:30~20:00
柔軟体操、礼節、受身、打ち込み、乱取り、寝技、筋力トレーニング
一般の部(中学生、高校生、一般)
指導者:館長、コーチ(1人~3人)
稽古時間:20:00~21:00
打ち込み、乱取り
小学生の部の稽古の流れ
小学生の部では「基礎体力」「礼儀作法」「心の成長」の向上を目的とし、礼法、受け身、技の反復、試合形式の稽古、トレーニングを行います。
礼法:座礼(稽古始まりと終わり)
「礼に始まり礼に終わる」と言う言葉どおり、柔道は道場への入場時、練習の前後、試合では相手への敬意を表すために礼を行います。柔道の礼法には、立ったまま行なう立礼と座って行なう座礼の二つがあります。柔道の形や試合、乱取りの始めと終わりに必ず行ないます。立ち方、座り方、その際の礼の仕方を覚え、稽古時随時行うことで自然と体に礼法が身についていきます。
柔軟体操(準備体操、ストレッチ、ブリッチ、補強)
本来の体操に加え、頭でのブリッチや股関節のストレッチなどを行います。
これによって柔軟な体を作り、怪我の予防にも繋がります。
また柔軟体操後、技の強化として、絞り、手押し車、海老を行い、自然な筋力と体を温め、怪我を予防します。
受け身(前受け身、前方回転受け身)
柔道は受け身が基本です。受身とは、投げられたときの衝撃を和らげるための技術で後頭部や腰、背中を、側方・前方受身では、肩や胸などを衝撃から守ります。
よって受け身の練習をしっかり行うことは、柔道だけでなく、生活においても怪我の予防にもつながります。
受け身には前に倒れた時に行う前受け身、後ろに倒れた時に行う後ろ受け身、投げられた時の為に行う回転受け身があり、立ち稽古の前に必ず行い、意識しなくても反射で出来るようになります。
打ち込み(2人組になり10分間×2セット)
打ち込みは相手を投げるまでの過程の動作を繰り返す練習のことです。
二人組になり立ち技の反復練習を行うことで技の形が体に反射として身に付き、実践で技がかかるようになります。
また10回に1度投げる事で投げた時に相手に怪我をさせない投げ方や、技を受けた時の受け身を覚えます。
乱取り(2人組になり5分間×3回、休憩5分、3回)
乱取りとは、お互いが技を掛け合う自由練習のことです。乱取りは、柔道の練習の中心となるもので、打ち込みで磨いた技や約束稽古で身につけた投げ方や抑え方を駆使して相手を攻撃したり、掛けられた技を防いだりする実践的な練習方法です。
乱取りでは、基本を大切にし、積極的に投げたり投げられたりすることが必要です。その中で、効果的に相手を崩したり、タイミングよく技を掛けたり、技を組み合わせたりするばかりでなく、技の防ぎ方、返し技などの技術を磨きます。
寝技(2人組になり5分間×3回、休憩5分、3回)
寝技は、文字通り寝転んだ状態で相手を抑え込み、動くことができないようにする技です。
柔道の試合での勝敗は立ち技で相手をあお向けに倒す。もしくは寝技で20秒間相手を抑え込むかの2つになります。よって幸心館では寝技の乱取りを二人組になり行います。
トレーニング(腹筋30秒、腕立て伏せ30回)
練習後に腹筋、腕立て伏せをする事で、基礎的な筋力の強化を行います。
入門時の小学生は最初は出来なくても、毎回行うことでしっかりと出来るようになります。






