暑中稽古終了、納会
- 小山
- 2016年8月7日
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2016年の幸心館暑中稽古が終わりました。 今年も暑い中、1週間毎日稽古が行われ、子供達もよく頑張りました。 今年は特に足払いや大内刈り、小内刈りの小技と小技で崩してから大技へつなげる 練習を指導し、技へ入る上で大切な崩しを教えました。 柔道は豪快な大技で1本を取る事も大切ですが、大技習得には時間がかかります。 また、大技で投げる為には崩しが重要となります。 「小技で崩して投げる」簡単な事のようですが、意外と試合等では焦って出来ないものです。 焦って忘れないよう今後も反復させていきたいと思います。 そして最終日は道場内練習試合を行ないました。 初めて試合をする子や、乱取りでは勝てない子、団体戦レギュラーを争う試合等、 今年もいい試合ができたと思います。 その後は、保護者の皆様にご協力頂いて納会となりました。 毎年恒例のカレーも大変美味しく頂きました。 朝早くからご協力頂きありがとうございました。 今後は11月に試合が続きます。 11月の試合では「努力をし、試合で結果を出し、努力する事で自信を付ける」を目標に その間は試合に向けて礼法、練習態度等、稽古を少し厳しく行いますので 今後とも応援よろしくお願いします! 一週間お疲れ様でした!!

今回初試合の小山選手

乱取りでは負けていましたが試合で力を発揮していた高橋選手

団体戦メンバーをかけて白熱の試合となった3年生の2人

因縁のライバルの中学生2人

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