2つの県大会を終えて
- 小山
- 2017年3月24日
- 読了時間: 1分

先月2月26日に埼玉県柔道紅白試合と 3月12日に少年柔道選手権大会(全国予選)が行われました。 埼玉県柔道紅白試合は5勝連勝出来ると埼玉県強化選手に選ばれます。
また少年柔道選手権大会は各道場1学年に付き代表が1名出場する、 男女混合戦です。 どちらも、年内では一番レベルが高い県大会。 抽選結果からも厳しい戦いが予想されていましたが、
事実その通りになり、出場した幸心館の選手達は初戦敗退、 また初戦突破するのが精一杯で県大会のレベルを体感しました (少年柔道選手権大会にて1年高橋来実選手・2年小山明莉選手が県8強)。
特に、県8からは、小学生低学年であっても組手、小技、寝技が 大人の私が見ても頭一つ出た選手が多く、柔道に対する姿勢においても、 見習う事が多い試合となりました。 市内の大会で入賞しても、県大会ではまだまだ壁は高かったと痛感したはずです。 その結果を受け入れたのか試合後は、練習を終えた後も残って練習する子供達が 10人以上に増えました^^ この一歩が後の大きな成果に繋がるよう、指導者側も頑張っていきたいと思います。
Comments